2002 FIFA WORLD CUP Koria Japan
『真実の目』
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決勝トーナメント結果
各国の反応
韓国-ポルトガル戦 韓国-イタリア戦 韓国-スペイン戦 韓国-ドイツ戦

■FIFAがエクアドル協会に返答:「モレノ氏はミスをした」

ワールドカップが終盤に突入し後半戦を担当する事を任命された主審以外は帰国の途についたが、韓国2-1イタリア戦を担当し物議を醸したモレノ主審(エクアドル)も今回帰国することになった。

このモレノ主審の帰国について、エクアドル・サッカー協会は同主審の正当性をFIFA(国際サッカー連盟)に主張していたが、FIFAは同協会に対して「モレノ主審が韓国2-1イタリア戦で誤審を犯したのは確かである」というメッセージを送っている。

今大会の審判委員会の委員の一人であるコデサール・メンデス氏は、ゼップ・ブラッターFIFA会長の声明を繰り返すコメントを発表している。

FIFA・審判委員会
「モレノ氏は韓国vsイタリア戦でミスを犯しました。その結果、今、主審を取り巻く状況はとても難しいものとなっています。我々は選手が故意に自分から転倒したり、または選手間で接触がなかったにも拘らず演技をした場合はシミュレーション(主審に有利な笛を吹かせようとした)と判断しますが、残念ながら今回のプレーは違いました。モレノ主審の目にはトッティ(イタリア)が故意に転倒したように見えたようですが、VTRで見る限り明らかにトッティは相手選手との接触で転倒していたのです」 。
http://www.sportspace.co.jp/article/soccer/20020621-006.html

■マルディーニ後頭部へ直撃キック

しかしレッドカードどころかイエローカードも出ない。ノーファール!

余りにも危険な行為だと思うが。。

■伊トッティをレーザー光線で攻撃?!

証拠映像出回る、ファンの仕業か…
トッティがレーザー攻撃されていた!? 劇的なゴールデンゴールで韓国代表が勝利した18日のイタリア戦に、思わぬ疑惑が浮上した。延長前半、退場処分となったイタリア代表、トッティ=写真右、AP=の目を試合中、何者かがレーザー光線で狙っていた“証拠”とされる映像がインターネット上で出回り、「ホントだ」「ウソだ」と大議論になっているのだ。

問題の映像は、テレビ放送から抜粋された動画。韓国−イタリア戦の後半36分、トッティと韓国代表の洪明甫が激しくボールを奪い合った後、なぜかトッティが顔面を手で覆う場面が遠景で写っている。

続いて、問題のシーンがクローズアップされたリプレイの映像が流れる。確かに2人がもみ合う画面の右下から斜め上にかけ、オレンジ色の白い光のようなものが動き、それがトッティの顔面をかすめているようにも見えるのだ。

この映像がネットの掲示板などに出回り、観客席から「レーザー光線がトッティの目に当てられていた」と大騒ぎとなった。その一方で、かなり微妙な映像だけに「ひどい話だ」と憤る声もあるほか、「いや虫がカメラの前を横切っただけ」と冷静な声も…。

トッティに関しては、延長前半の退場処分について審判の誤審も大きな議論となっており、今回の疑惑も含め、騒ぎは当分、収まりそうもない。
http://www.zakzak.co.jp/top/top0619_3_02.html

■イタリア記者を激怒させたスタンドの「白文字」

前日練習のため、イタリア代表の関係者とイタリア人記者が韓国・大田スタジアムに入った途端、顔を紅潮させ、激怒した。理由は韓国側のゴール裏の赤い席のなかに白い席で描かれた「メッセージ」だった。

客席が2段式になっている同スタジアムの上段には「AGAIN」。下段には「1966」の文字。つまり、この「メッセージ」は、1966年イングランド大会でイタリアが1次リーグで格下の北朝鮮に敗れて敗退した際、サポーターから腐ったトマトで盛大な「歓迎」を受けたあの屈辱の再現を、という意味。  あっけにとられたイタリア人記者の「FIFAはこれを許したのか!」との疑問の声をよそに、イングランド人記者だけは「これでいいんだ。われわれはこの大会で優勝したのだから」。涼しい顔だった。
http://www.sanspo.com/soccer/02worldcup/wc200206/st2002061816.html

AGAIN 1966", FIGC GETS ANGRY
http://www.figc.it/versione_inglese/notizie_in_breve/f_primo_piano.htm

■ようこそ、アズーリの墓へ

"Welcome to Azzuri's Tomb"(ようこそ、アズーリの墓へ)